I'm getting better

2年か。
実際は根付いて何年も
気づかないふり
していたせいか

髪が抜け始め
医者に行っても
意味もなく

どんどん抜けて
丸坊主

でもウイッグとか
助かるものがあったお陰で
漸く2年で
ショートヘア位まで
伸びてきました。

北斗晶さんくらいかな。
あのくらいの感じです。
前みたいに素直な髪じゃなく
ちょっと残念だけど

なかった頃に比べたら
全然『たわし』の様な
髪でもいとおしく。

あのままだったら
考えただけでも
悲しくなる。

この先も又
抜けていくかも知れないけど
前の様には動揺したり
ショックはないかも
知れないけど。

あるものが段々となくなり
出来たことが出来なくなっていく
この先はどう変化していくのか

不安は多く…。

今を出来ることで楽しく
過ごしていけたらなと。

おやすみなさい。

その④ つづき

『お互い様だと思うよ
きっと空かさず言うよね。
手に取る様に解る。

今はこうして離れて
良かったんだと思う。

貴方はまだずっと
遠い空の下で私を憎みながら
恨みながら離れた意味を
履き違えたまま絶対に
『いい女だった、優しい奴だった』とか
思ってないんだろうけど
それはそれで仕方ないこと。

そんなことはどうでもいい。

ありがとう。
全部ひっくるめて感謝してる。

愛情だったのか
愛憎だったのか、はたまた
錯覚だったのか
貴方の私への気持ちはまだ
理解できていないけど

昔のまだ二人が
若かった頃の1度目と
年を重ねてから再会の2度目とは
全く違っていたと言うこと。

ぱっと咲いてぱっと散って
春の桜の様な想いでした。


Ti augwo tanta forutuna e tolicita

その3 つづき

私にもいけないところは沢山あって
山ほどあって反省したり凹んだり
見えないところでは随分したの

『なんにも感じないんだね、
なにも悪いと思わないんだね』

そういわれ続けた一年半は
蕀の絨毯に寝かされたみたいに
もがいては刺さり私の心と
体を痛めつけていたんだよ。

優しくなれない女と
責め続けるだけの男は
上手くいくはずがないのに
何故それを知ってて解ってて
傷つける事を楽しむかの様に
私を手放してくれなかったの?

手を繋ぐのが私は好きだった。

でも繋いでも全く温もりなんか
届いてこなくて逆に
繋いでいることがしんどくなりながら
嬉しい振りをしていた気がする。

『最低だな、おまえ』

そう言うだろな。

その② つづき

『何がダメなの!何が気に入らないの!
こんなにしてあげてるのに!
昔を懺悔して換わったのに
こんなにしてあげてるんだから
我儘言ったって文句言わないでよ』

いつも『苦情』の様に
私にその言葉を投げつけた。

受け止めることも宥めることも
なにもしないで。
『わかった(解ってないけど)
もういいよ(よくないけど)』
俯いて又そう答える私。

本当の笑顔、覚えてますか?
私の笑顔覚えてますか?
なんにも考えず顔クチャクチャにして
お腹の底から笑った笑顔。

何時からか貴方の中で
私と言う女を
都合よく書き換えられたみたい。

貴方へ

いつも笑顔でいることは貴方の前では
苦しい時もあった。
何故か強気なのに何時も何処かで
顔色を伺い
貴方の目の奥に残らない様に
ずっと視線は流し俯いた。

気づいてたかな?
気づいてないね。

ただただ邪魔くさい女になって
記憶の中の私とは全く違うって
知ってもらいたかったから
話をふわっと聞いてみたり
知らない、解らないを
連打してみたり毎回毎回
横柄な態度を取っていたのは
本当に気持ちが潰れそうだったから。

昔の様ではないにせよ
もう少し優しさが欲しくて
『不器用』何て言葉で逃げないで
正面からぶつかってほしかった。

福山通運にムカつく

今配達に来たドライバー
人の体型を
『デブ』だの
『□□さんがいると商品が見えなくなる』だの
めちゃくちゃ傷つける
物言いをして笑って帰った!
あんたと私は
ツレでもないし知り合いでもない!

何様だ?
『冗談だって~♪』って
バカじゃないのか?

お客様に対しての
口のキキカタじゃないだろ!
ふざけんな

訴えたら
アンタクビだよ
いい歳してわかんないのかよ

会社の手前もあるから
一旦は我慢するが
次したら
知らないよ。

対外のドライバーさんは
『仕事』わきまえた
会話をする。

アンタは
最低だ!